ボストンマラソンは半数以上がサブ4でフィニッシュすると聞いていた通り。
40kmまで3:42:53だったので、残り2.195kmを17分ならサブ4はいけると思ったのに、左脚の違和感が増して自分の身体じゃないような感覚になり、フルマラソンで初めて立ち止まりました。
そのあとの2kmに13分、残り200mで完全に脚が攣って歩けなくなり、ゴール前の大歓声の花道を歩いたり止まったりで5分以上。
立ち止まったときにGarminの計測はポーズになるけど、実際には4:01:36と、サブ4できず、残念でした。
この記事を書いている私は、2011年のフルマラソンデビュー後、サブ4を継続しています。
2019年12月の湘南国際マラソンは3時間39分で完走。
世界6大マラソン大会制覇を目指し、記念すべき初戦として4月18日のボストンマラソンを走りました。
2022年は10月9日のシカゴマラソン、11月6日のニューヨークシティマラソンにもエントリーしています。
第126回ボストンマラソン【総括編1】
<記録>
- 完走タイム:4時間01分36秒
- 全体の平均ペース:5’43”
- 全体:17640/24819位
- 女性:6565/10563位
- 5歳刻みの年代別:300/793位
ボストンマラソンは半数以上がサブ4でフィニッシュすると聞いていた通り✨
ゴールしてすぐに、アプリで結果を確認できます👀
タイム、
ランキング、
ラップタイム、
そしてペース……最後にドーンと落ち込んでいます⤵️
サブ4できなかったのは、2015年のフルマラソン以来🙌
ボストンの4:01:36は、2013年のつくばの4:07:50、2015年の同じくつくばの4:05:37に続く、ワースト3の記録になってしまった😓
2013年は手術後2か月目&湘南国際マラソンの3週間後で、2015年は愛猫の病気で月間平均走行距離20kmが3か月も続くという練習不足の状態だった🙄
2020年4月に走るはずだったボストンマラソンが9月に延期されてから中止になり、バーチャルに💦
他のレースも次々中止され、2019年12月の湘南国際マラソン以来、まさに2年4か月ぶりのフルマラソンだった🏃♀️
何度もメニューを組んでトレーニングし、それなりにがんばり、今回走る前には何の不安もなくいつも通りだと思っていた😌
終わってみると、ボストンマラソンは、まさに初めて尽くし👆
- 気持ち悪くて戻しそうになった
- お腹の調子が悪くなった
- ジェルを1個しか食べられなかった
- 途中で歩いてしまった
- ゴール前で脚が攣って動けなくなった
- 歩いてゴールした
- ナイキの「ズームフライ3」で左足首の右前と右足首の後ろが擦れた(かさぶたに)
- タンクの左脇が擦れた(大きすぎたから?)
撃沈の理由として思い当たることはたくさんある🤔
2月の肋骨骨折、レース11日前の脚攣り(10年ぶり)、寝違え(首)、寝不足と、体調管理がきちんとできなかった😲
ボストンでは時差のせいであまり眠れなかったけれど、さほど深刻に考えず、横になっていれば眠れなくても身体は休まっている程度に考えていた🥺
眠ることをもうちょっと真剣に考えるべきだった😴
旅行中にいつも便秘がちなのもなんとかしないと😞
まさかレース中に脚が攣るとは思わず、立ち止まったら危険だと思い込んで、せっかく持っていた脚攣り用の薬を飲まなかったけど、途中で止まって飲めばよかった😩
お腹が心配でジェルを飲めなくなるくらいなら、途中でトイレに行った方がタイムロスがなかった気もする🚻
ジェルをとればガス欠せずに最後までがんばれたのかも😟
2年前より2歳、年をとったわけだから、ただ単に加齢が原因で、サブ4クリアが難しくなったのかもしれない💦