サロモンのソフトフラスク500mlが当たる「MyBottleRunプレゼントキャンペーン」が11月9日まで開催中です。
湘南国際マラソンが「マイボトルマラソン」を始めることをきっかけに、トレイルランナーだけではなく、ロードランナーもマイボトルでの水分補給を始めてみませんか。
![](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/03/1BDF08E4-D2EC-41B1-928F-320F501B2FF5_1_105_c-1.jpeg)
この記事を書いている私は、フルマラソンデビュー後9年間、サブ4を継続しています。
バーチャルレースと次の湘南国際マラソンのために、マイボトルランを始めました。
MyBottleRunサロモンのソフトフラスクプレゼントキャンペーン
![Runtrip公式サイトよりMyBottleRunソフトフラスクプレゼントキャンペーン](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/10/35e949d613900e3aab3aa4a1abfbe546-800x529.jpg)
湘南国際マラソンが地球環境を考慮して「マイボトルマラソン」を始めます。
トレイルランナーはマイボトルを持って走るのが当たり前ですが、ロードランナーがマイボトルを持って走ることは、これまであまりなかったかもしれません。
でも、地球環境にやさしい、使い捨てではないので繰り返し使用できてエコ、というだけではなく、マイボトルで水分補給を行うメリットはたくさんあります。
ランニング中の水分補給の重要性
「喉が渇く前に給水する必要がある」というのはよくいわれることです。
人間の体は体重の約2%の脱水で喉の渇きを感じ始めますが、実は約1.4%脱水した段階で、運動能力が20〜30%も落ちるそうです。
つまり、喉が渇いたなと思って給水するときには、すでに運動能力が落ちている状況にあるということです。
水分補給量の適量は、発汗相当量。マラソンでは1時間に400~ 800mlの補給量がおよその目安だそうです。1回あたりの効率的な水分補給量は150~200ml。
私自身はレース中、5kmに1度は喉が渇いていなくても給水するようにしています。
1回に200 mlとすると、1時間に400 ml補給できていることになりますが、多分1回の補給量は100 mlいかないくらいだと思うので、気をつけようと思いました。
マイボトルの種類と携帯方法
実際にマイボトルを持って走ると、好きなタイミングで給水できて便利です。
補給食で手が汚れたときには洗えます。また、トレーニング中にペットボトルのドリンクを買ったときに量が多くて飲み切れない分は、マイボトルに入れ替えて持って走れます。
給水ボトルは大きさや形状もさまざまです。
携帯方法も「直接手に持つ、ランニングパンツに入れる、ウエストポーチに入れる、ベストに入れる、リュックに入れる」など、いろいろな方法があり、以前、ブログに書いたことがあります。
ソフトフラスクのメリット
給水ボトルがいろいろあるなかで、私が選んだのはソフトフラスクです。
軽量で取り出しやすく、片手で持ちやすい。キャップがなく、口で噛むだけで簡単に飲めて、飲んだ分だけコンパクトになります。
ソフトフラスクプレゼントキャンペーン
![サロモンのソフトフラスクのバリエーション](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/10/4bcf1a6e5b366535841dc028ddefca88.jpg)
サロモンのソフトフラスク500mlが当たる「MyBottleRunプレゼントキャンペーン」が開催中です。
InstagramかRuntripジャーナルに指定のハッシュタグをつけて投稿すると、合計10名にプレゼントが当たります。Runtripアプリでは「サロモンMyBottleRunオリジナルスタンプ」が利用可能です。
![MyBottleRunプレゼントキャンペーン](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/10/bc129b11271fc07e449d60914fa085c3-300x224.jpg)
応募方法
応募方法は2種類です。
- プレゼント賞品:SOFT FLASK 500ML
- 応募期間:2020年10月27日(火)〜 11月9日(月)23:59
- 必須ハッシュタグ:#マイボトルラン
※「#マイボトルラン」の1投稿につきSalomonは100円を水・衛生プロジェクトの実施団体へ寄付 - 当選発表:当選者はInstagram・Runtripジャーナルともに5名、合計10名
※当選者には11月16日(月)までに連絡(Instagram→Instagramアカウントに@runtrip_jpからDMにて/Runtripジャーナル→メールアドレスにラントリップより)
- 自由にランニングを楽しむ
- ハッシュタグ #マイボトルラン をつけて投稿する
- salomon公式アカウントをフォロー
- 当選者にDMが届く
Runtrip
- 自由にランニングを楽しむ
- ハッシュタグ #マイボトルラン をつけて投稿する
- Runtripでオリジナルスタンプを使って投稿
- 当選者にDMが届く
499円のソフトフラスクって?
![AzarxisのAONIJIEソフトフラスク250mlボトル面面](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/10/3A4C8EB6-CF5C-40B0-882F-1F074DC265B8-800x600.jpeg)
ハイドラパックのソフトフラスク
ソフトフラスクはサロモンが圧倒的に人気だと思います。
150〜500mlとバリエーションも豊富。でも、2,000〜3,000円と価格が高めです。
![サロモンのソフトフラスク1](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/10/471606e5a1eaa5e1e4711dc100b7ac5f-300x193.png)
![サロモンのソフトフラスク関連](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/10/7f3aa4d90ad2cc06a5a2ec258a236e75-300x187.png)
私は500円という手ごろな価格で入手できたハイドラパックのソフトフラスク250mlを使っていました。
![ハイドラパックのソフトフラスク250ml](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3154-300x225.jpeg)
使い勝手もいいし、もうひとつ欲しいと思いましたが、リーズナブルだった旧モデルはもう手に入りません。
Azarxisのソフトフラスク
前回、購入を検討した際に気になりながら、納期が遅くて却下したAzarxisのソフトフラスク250mlボトル。今回は時間的な制約もないので、注文してみました。送料込みで499円。
10月12日に注文すると、11月1日〜8日に到着とメールがありました。1か月ほどかかると覚悟していましたが、実際は10月27日に台湾から到着しました。意外に早く2週間です。
![AzarxisのAONIJIEソフトフラスク250mlボトル裏面](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/10/AEBE6849-E6EA-4B7B-882E-31AC10A99FDB-300x225.jpeg)
中にシリカゲルのような防腐剤が入っているのかと思ったら、粉末のお茶のようでした。におい対策?
![AzarxisのAONIJIEソフトフラスク250mlボトルのなかに入っていた芳香剤のお茶?](https://sub4-ever.com/wp-content/uploads/2020/10/0D816371-5573-4FAA-9F6A-2DA6A5B05954-300x225.jpeg)
確かに少し、ビニールのにおいが強い気がします。素材はハイドラパックよりも硬めでしっかりしています。
噛み口が硬くて、水が出にくいのも気になりますが、何度か使えば慣れるかな。
こうなると、世界のスタンダード、サロモンを使ってみたいな〜という気になります。
まとめ
普段の練習でも、夏は水を携帯していると楽だなと思うことがありました。
これからはロードレースでもマイボトルを持つのが当たり前になるかもしれません。
250mlならウエアに入れられるので、ポケットふたつに分けて入れようかと追加購入しましたが、400〜500mlのソフトフラスクはベストやリュックなどに入れないと、走りにくいかも。
サロモンのソフトフラスク500mlが当たったら、ベストを購入しようかな(当たる気満々です)。